溝端ニュースMIZOBATA NEWS

2021年8月21日仕事と熱量

粉体の受託加工全般を担当させて頂いています。溝端化学の常務の溝端です。

ある会社の社長さまが「仕事には熱量が必要。何がしかの熱の入っている仕事は、それがお客様にも伝わる」とおっしゃっていました。全くその通りだな、と思うと同時に、試行錯誤の日々の私にとっては、少し勇気をいただいた言葉でもありました

その時々の最前を尽くす。そんな気持ちで日々取り組んでいますが、不思議なもので、その時の結果が思わしくなくても、暫くして再度お声掛け頂いたり、そこから新たなご縁が広がったり、仕事が生まれたり、と言うことがあります。スティーブ・ジョブズ氏の”Connecting the  Dots”ではないですが、無駄なことなどないのではないでしょうか。