溝端ニュースMIZOBATA NEWS

2019年9月13日お客様の声

半年ほど前に、某お客様から、ある環境下で実施する粉体作業のご相談をいただきました。その時は、泣く泣くお断りさせて頂いたのですが、最近、同じ案件が未だ解決せずお困りということで改めてご相談を頂きました。当社のことを覚えていて下さったことや、再度のご相談であることから、何とかクリア出来ないか、もう一度、社内外のリソースを使って、少しでも可能性のある3つの手段を熟考し、検証のためのデータ採りも行いました。しかし、非常に残念ですか、当社あるいは協力工場様での対応は難しいとの結論に至りました。その後、先方の社長様から下のお便りを頂きました。

「今回は大変親身なご対応をいただき、誠に有難うございました。〇〇の件、お手数おかけして申し訳ございませんでした。(中略) また別のテーマでご検討をお願いしたいと思いますので、何卒宜しくお願い申し上げます。」

このようなお言葉を頂くと、結果はともかく、率直に「力を尽くし、取り組ませて頂いて良かった」と思います。I社長、ありがとうございました。